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こんにちは。
いよいよ梅雨が明け夏本番となってきましたね。
梅雨明け宣言の翌日から空は早速"夏空"。
絵に描いたような入道雲が空に広がっていたのが記憶に新しいですね。
また翌日、朝の送迎のお出迎えの際に、
蝉の鳴き声まで聞こえてきて夏を身近に感じている次第です。
と、この文章を書きながらふと西の夕方の空を眺めたら
やはり立派な入道雲が見れたので、思わず写真を撮ってしまいました。
さて、今日は先日慰問に訪れていただいた沖内町会のお囃子保存会の皆様の舞台を紹介したいと思います。
正確には「戸田市指定無形民俗文化財 沖内囃子保存会」と言う名前で活動されているのですが、
文字通り沖内町会にてお囃子の文化を守っている方々と言うわけです。
普段は、町会のお祭りやお正月などに舞台を行っているんですね、、、
それが、ふとしたきっかけでふれあいランドで公演してくれる事になったわけです。
少し前置きが長くなってしまいましたが、早速写真を中心に紹介していきますね!
まずは、舞台裏でお囃子を演奏してくれた方達からです。
限られたスペースで本格的な楽器達が並べられました。
このお囃子の前で、お面を被った方が様々な踊りを披露してくれました。
聞き馴染みの無い名前だったので、役の名前がわからないのですか…
左が笑った表情、右が怒った表情…
お面を使い分け表情を変えていくんだそうです!
気さくなキャラクターで皆さんの前に近寄ってパフォーマンスを披露してくれました。
他にも白い神様の遣いと言われる狐の面を被った方や獅子舞も踊ってくれました。
利用者さんの中には「昔、父がお囃子をやってて…」と涙ぐまれてた方もいらっしゃれば、
自ら握手を求めた方も… とても好評だった様です。
そう多くは無いのですが、外部の方が慰問に来て頂くこともチョコチョコとあります。
そんな特別な日に当たった方達はとてもラッキーなんですよ^^
皆さんがワクワクするイベントを沢山用意出来るよう、ふれあい職員は今日も走ります(笑)!